シュミットハンマーL形圧縮強度推定機(コンクリート)
※LRは生産中止
Proceq社スイス
シュミットハンマーL形の特長
リバウンドハンマーはコンクリートの圧縮強度を推定する方法として世界中で広く採用されています。 内蔵スプリングによって発射されたハンマーによる打撃の反発値からコンクリートの圧縮強度を推定します。取扱いが簡単で測定結果のばらつきが少ないのが特徴です。目盛読み取り式のL形と記録紙にデータの残るLR形がございます。打撃エネルギーが少ないので色々な物の測定にお使いいただけます。
※リバウンドハンマーが正常に作動し、正しい試験値を示すためにはテストアンビルによる定期的な精度確認が必要です。 リバウンドハンマーを使用される際はその測定前後に必ずテストアンビルで精度確認を行ってください。また連続使用時は500回毎に必ずテストアンビルによる精度確認を行ってください。
シュミットハンマーL形 製品概要
用途/適用分野
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《用途》
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・軽量コンクリートの圧縮強度の推定
・紙やフィルムの巻圧測定
仕様
L形 |
LR形 | |
打撃エネルギー |
0.735Nm |
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重量 | 0.8kg | 1.1kg |
メモリー | Φ55 x 275mm | 275x135x80mm |
付属品
・キャリングケース
・砥石 / 測定箇所シート
・記録紙(2000回記録可能)×3巻